OTAサイトで順位をあげるには?~Byme公式note更新中!!~

Bymeでは公式noteを定期的に更新しています。
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そもそも、OTAの表示順位ってどう決まるの?
OTAのアルゴリズム(表示順位を決める仕組み)は非公開ですが、各社の傾向や成功事例から、共通して評価されている要素が見えてきます。主な評価軸は以下のとおりです:
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販売実績・コンバージョン率
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在庫と料金の整備状況
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レビューの質と数
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施設ページの情報充実度
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キャンペーン・広告施策の活用
これらをバランスよく整備することで、自然と順位も上がっていきます。
今日からできる!順位アップのための5つの対策
① 売れてるプランを見直す
まず、「販売実績のあるプランは何か?」を分析しましょう。OTAの管理画面から予約数や成約率をチェックできます。
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人気プランの露出を強化(目立つ写真に変更、冒頭に配置など)
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成約率の低いプランは削除or改善
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プラン名は「検索に強いキーワード」を含めて(例:◯◯温泉付き/朝食ビュッフェ付)
② カレンダー在庫をしっかり入れる
意外と見落としがちなポイント。在庫がなければ、そもそも検索に引っかかりません。
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先の月まで在庫を入れておく(目安:3〜6ヶ月先)
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シーズンイベントに合わせて、早めの料金設定を
OTAによっては、在庫が少ないと順位を落とすアルゴリズムもあります。
③ 写真とテキストを充実させる
検索画面では写真が勝負。「予約してみたい」と思わせる1枚を先頭にしましょう。
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プランごとの写真は最低1枚ずつ
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客室写真は明るく、広角で
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説明文は「体験」にフォーカス(例:「窓から桜を望む朝時間」)
④ クチコミの返信と改善に力を入れる
レビューが多く、内容が良い施設は評価されやすいです。
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全てのレビューに返信(特にネガティブなものほど丁寧に)
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よくある不満には施設内の改善アクションも添える
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お客様アンケートなどで、レビュー投稿を促進
⑤ OTA独自のキャンペーンを活用
楽天スーパーSALEやじゃらんの特集ページなど、OTA内キャンペーンに参加することも順位アップにつながることがあります。
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クーポン発行・ポイント還元なども積極的に使う
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広告枠(PPC)を利用するのもひとつの手段
などなど、様々なOTA運用に役立つ情報を発信しております。
詳細は公式noteにて!!!